2011年12月25日

柳都の華-新潟花街史を観る- 開催のお知らせ



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■会場:ギャラリー蔵織(新潟市中央区西堀前通1番町700)
■日程:2012年1月9日(月・祝)〜1月31日(火)
■時間:11:00〜18:30  ■毎週水曜日 休館
■お問合せ:025-211-8080(同ギャラリー)

湊、堀割、柳に芸妓。江戸時代から北湊柳都の華は美しい芸妓たちでした。
時とともに新潟芸妓はより端整でより気品溢れる姿・所作となり、その「美」は現代、新潟の観光交流の顔ともなっている「振袖さん」たちに受け継がれています。

この芸妓が感じさせる品格は、地方都市の花街では大変珍しく、新潟ならではのものといえるでしょう。

この誰しもが興味をそそる美人たちの歴史を、花街史、人物史、地域史と幅広い観点から研究されてきたのが藤村誠先生です。
先生は昨年一つの集成として「新潟の花街」(新潟日報事業社)を出版されました。

今回の展示は、その出版を記念し、研究資料として提供された市民所蔵の数々のコレクションを広く皆様にご紹介するものです。
当時の錦絵や写真から、美しく、凛々しく、時に切なく、時に大らかな「柳都の華」の世界に耽ってみませんか。

また、会場となる「ギャラリー蔵織」は、明治時代の新潟花柳界に活躍し、幅広く政財界と交流を持った名妓「庄内屋シン」さんが晩年を過ごした家です。広い西堀通に面し、マンションやビルに見下ろされながら当時の民家と蔵がそのまま残っています。展示品だけでなく、建物の風情や白山神社・上古町界隈の雰囲気も合わせて感じられてはいかがでしょうか。

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展示と合わせ、講演会も開催されます!

蔵織お話し会(全10回シリーズ)
「新潟の花街史を語る」

講師:新潟花街研究家 藤村 誠先生

1回目:1月29日(日) 18:30〜
参加費:1000円(珈琲付き)
予約はギャラリー蔵織(電話:025-211-8080)へ

藤村先生が、新潟の花街について愉快に語る講演会。
毎月1回の予定で全10回のシリーズです。





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posted by staff-kuro at 18:00| トピック